イスタンブール旅行で一度は体験してみたかったのが、ボスポラス海峡クルーズ。
ヨーロッパ側とアジア側を分けるボスポラス海峡を船から眺めながら、宮殿やモスク、橋などイスタンブールらしい景色を楽しめる人気の観光です。
「でも、イスタンブールって最近かなり物価が高いし、クルーズも高そう……」
と思っていたのですが、私が今回利用したクルーズは、なんと約1,300円。
しかも約2時間たっぷり乗船でき、無料Wi-Fiや音声ガイド、無料のコーヒーまでありました。
この記事では、実際に乗ってみたボスポラス海峡クルーズについて、
- 料金
- 予約方法
- 当日の流れ
- 船内の様子
- 音声ガイドの使い方
- 座席からの景色
- 荷物を預かってもらえた話
- 船内設備
- 乗る前に知っておきたいこと
まで、実体験をもとに紹介します。
※料金や運航時間などは変更される場合があります。この記事では、私が利用した際(2026年8月頭)の体験を中心に紹介しています。
※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。
イスタンブールのボスポラス海峡クルーズに約1,300円で乗ってみた
今回利用したのは、約2時間のボスポラス海峡クルーズ。
私が予約したときは、約1,300円でした。
イスタンブールでは観光施設や食事なども含めて「思ったより高いな」と感じる場面があったので、この値段で2時間のクルーズを楽しめるのはかなりありがたかったです!
私が予約したGet Your Guideのクルーズ→値段、空き状況を確認する!

何と前日夜中に時間変更ができた
実は、最初に予約していたのは14時スタートのクルーズでした。
ところが前日の夜になって、予定を確認していると、
「これ、14時から乗ったら飛行機に間に合わないのでは?」
と気づきました…
そこで、その日の夜22時ごろにWhatsAppから運営会社へ相談。
もう前日、それも夜だったので、
「さすがに変更は無理かな……」
と思っていたのですが、なんと約1時間後にすぐ返信が来ました。
そして、
「11時のクルーズに変更できますよ」
とのこと。
無事に時間を変更してもらうことができました。
海外旅行中は予定変更が発生することもあるので、WhatsAppで直接相談できたのは助かりました!
現在の運営会社の案内でも、WhatsAppから予約や問い合わせができるようになっています。

ボスポラス海峡クルーズ当日の流れ
15分前に事務所へ!注意点も
当日は、クルーズ開始の15分前に集合場所の事務所へ到着。
現在の案内でも、出発の15分前ごろに到着するよう案内されています。
事務所で受付を済ませたら、スタッフと一緒に船へ向かいます。

ボスポラス海峡クルーズはたくさんの会社が運行していますが、その出発場所はそれぞれ異なります。
事前にしっかり確認してください!
私が今回乗ったのは以下地図の場所からです。
大きなバックパックを預かってもらえた
そして今回、かなり助かったのがこれ。
私はこのクルーズの後、そのまま帰国する予定だったので、大きなバックパックを持った状態で参加していました。
「この荷物を持って船に乗るのはちょっと大変だな」
と思っていたところ、スタッフから、
「事務所に置いていっていいよ。好きな時間に取りに来て」
と言ってもらえました。
そこで、私はバックパックを事務所の椅子に置き、持っていた防犯チェーンで椅子に固定してからクルーズへ。
※荷物を預かってもらえるかどうかは、予約時や当日のスタッフに確認してください。好意で置かせてもらった形です。

(余談)海外旅行の荷物対策に
私は海外旅行では、バックパックを椅子や柱などに固定できるよう、防犯チェーンを持っていくことがあります。
今回も上記の通り、活躍してくれてよかったです!
ホテルや荷物置き場などで「ちょっと目を離す」場面でも使えるので、海外旅行で荷物が心配な人には便利です。
事務所から徒歩約3分で乗り場へ
時間になると、参加者みんなで事務所を出発。
乗り場までは徒歩約3分でした。
スタッフが一緒に案内してくれたので、船を探して迷うこともありませんでした。
現在の案内でも、事務所でチェックイン(予約画面を見せるだけ)したあとスタッフが船まで案内する形式になっています。
そして、いよいよ乗船。
2時間たっぷりボスポラス海峡をクルーズ
船に乗ると、いよいよボスポラス海峡へ。
ボスポラス海峡は、ヨーロッパ側とアジア側の間を流れる海峡。
イスタンブールの街を陸上から見るのとは違い、船から見ると宮殿やモスク、橋、海沿いの建物などが次々と見えてきます。
今回のクルーズは約2時間。
ゆっくり景色を楽しめました!

船内には無料Wi-Fiあり
船内には無料Wi-Fiがありました。
クルーズ中に写真を送ったり、スマートフォンを使ったりすることもできます。
音声ガイドも無料
さらに、スマートフォンを使った音声ガイドもありました。
船内のWi-Fiにつないで専用サイトを開き、自分のスマートフォンから聞く方式です。
ただし、ここは少し注意。
音声ガイドは、ずっと自動で流れてくれるものではなく、モスクや橋などが見えるタイミングで、自分で再生するタイプでした。
そのため、
「今、何が見えているんだろう?」
というときに、自分で該当する案内を選んで聞きます。
また、音声ガイドを聞くためのイヤホンは自分で用意する必要があります。
海外旅行中にイヤホンを使う人は、忘れずに持っていきましょう。
なお、船内では音声ガイドとは別に、簡単なアナウンスも時々流れていました。

座席はどこがおすすめ?
私が乗ったときは、席にかなり余裕がありました。
恐らく昼間の時間帯だったからだと思います。
(夕陽が見れる時間帯は混雑が予想されます。)
そのため、2時間ずっと同じ席に座っている必要はなく、
- 甲板に出る
- 1階へ行く
- 2階へ行く
- 船の左右を移動する
という感じで、自由に景色を楽しめました。

進行方向の右側もおすすめ
乗船直後は、進行方向の右側に座ると、ブルーモスクやアヤソフィアなどが対岸に見えました。
ただ、正直なところ、
出発してしまえば、席はそこまで気にしなくてもいいと思います。
というのも、船内を自由に移動できたから。
「絶対に右側の席を取らないと!」
と考えるより、乗船後に空いている場所から景色を楽しめば十分だと思います。
ただし、これは私が乗ったときの状況です。
夕日の時間帯など、人気の時間は混雑する可能性があります。

船内には売店もある
船内には簡単な売店もありました。
お菓子や飲み物などを購入できます。
さらに嬉しかったのが、インスタントコーヒーを無料でもらえたこと。
途中では、フレッシュジュースなどの販売もありました。
そして、フォトブースなんかもありました!

風が寒いときは1階がおすすめ
ボスポラス海峡のクルーズということで、
「ずっと甲板にいたい!」
と思う人も多いと思います。
私も最初は外で景色を楽しんでいました。
ただ、船の上は風があります。
疲れたり、風が強くて寒くなったりしたときは、1階の席に移動することもできます。
売店がある1階は窓で囲われた席になっているので、外に出なくても窓越しに景色を楽しめました。
その日の気温や風に合わせて、外と船内を使い分けるのがおすすめです。

船内にトイレもあり
船内にはお手洗いもありました。
2時間のクルーズなので、これは地味に助かります。
クルーズの前後に「サバサンド」もおすすめ
今回のクルーズの乗り場周辺には、イスタンブール名物の**サバサンド(バルック・エクメッキ)**を食べられる場所もあります。
イスタンブールのサバサンドは、焼いた魚をパンにはさんで食べる定番のストリートフード。
特にエミノニュ周辺はサバサンドで有名なエリアです。一般的にはサバに玉ねぎやレタス、レモンなどを合わせて食べます。
私は有名店を調べて行きましたが、味付けが結構あっさりしてました!
濃い味付けではなく、サバそのものの味を楽しみたい人にはおすすめだと思いました。

クルーズ前後どちらかにサバサンドを楽しむ、という流れにするのもよさそうです。
ボスポラス海峡クルーズはこんな人におすすめ
今回の体験から、特におすすめしたいのはこんな人です。
- イスタンブールを水上から見てみたい
- できるだけ費用を抑えてクルーズに乗りたい
- さくっとボスポラス海峡を観光したい
- 宮殿やモスク、橋をまとめて見たい
- 自由に写真を撮りながら観光したい
- イスタンブール観光の合間にクルーズを入れたい
特に、**「イスタンブールでクルーズに乗ってみたいけど、高そうだから迷っている」**という人は、一度料金をチェックしてみるといいと思います。イスタンブールの観光地入場料が5,000円以上するなか、これは本当にそんなことないです笑!!
私が予約したGet Your Guideのクルーズ→値段、空き状況を確認する!
ボスポラス海峡クルーズに乗る前に知っておきたいこと
料金は変動する
今回私が支払ったのは約1,300円でしたが、クルーズ料金は時期や予約サイトなどによって変わります。
現在、同じ運航会社の2時間クルーズでは、公式サイト上で割引価格が表示されている便もあります。
そのため、旅行前に最新料金を確認してください。
イヤホンを持っていく
音声ガイドを利用する場合は、自分のスマートフォンとイヤホンが必要です。
外は風が強いことがある
甲板は気持ちいい反面、風があります。
特に寒い時期や夕方は、羽織れるものがあると安心です。
混雑状況は便によって違う
私が乗った便は比較的空いていました。
ただし、夕日が見られる時間帯などは混雑する可能性があります。
「自由に船内を移動したい」という人は、混雑状況も考えて時間を選ぶとよさそうです。
まとめ|イスタンブールで安く楽しめるボスポラス海峡クルーズ
イスタンブール旅行で体験したボスポラス海峡クルーズ。
私が乗ったときは、約1,300円で約2時間楽しむことができました。
そして船内も思っていた以上に快適。
イスタンブール観光というと、ブルーモスクやアヤソフィアなどを歩いて巡るイメージがありますが、ボスポラス海峡から街を見る時間も入れると、また違ったイスタンブールを楽しめます。
「せっかくイスタンブールに来たなら、ボスポラス海峡を船から見てみたい」
という人は、ぜひ!!
私が予約したGet Your Guideのクルーズ→値段、空き状況を確認する!
ボスポラス海峡クルーズ よくある質問
Q. ボスポラス海峡クルーズはいくら?
私が利用したときは約1,300円でした。
ただし、料金は時期や予約先によって変わります。現在の販売価格は予約時に確認してください。
Q. ボスポラス海峡クルーズは何時間?
今回利用したクルーズは約2時間でした。
2時間のボスポラス海峡クルーズは現在も販売されています。
Q. クルーズ船にトイレはある?
はい。今回利用した船にはお手洗いがありました。現在のツアー案内でも船内トイレが案内されています。
Q. Wi-Fiはある?
はい。船内には無料Wi-Fiがありました。
Q. 音声ガイドは日本語?
音声ガイドの対応言語は予約するクルーズによって異なります。
今回のようにスマートフォンから利用するタイプの場合、イヤホンを自分で用意する必要があります。
Q. ボスポラス海峡クルーズはどこから乗る?
クルーズによって乗り場が異なります。
今回私が利用したクルーズは、事務所で集合してからスタッフと一緒に徒歩で乗り場へ向かうタイプでした。
予約時に集合場所を必ず確認してください。
Q. クルーズからブルーモスクやアヤソフィアは見える?
今回のクルーズでは、出発してしばらくの間、対岸にブルーモスクやアヤソフィアなどを見ることができました。
ただし、船の進行方向や座る位置、混雑状況などによって見え方は変わります。
Q. サンセットクルーズと昼のクルーズ、どっちがいい?
これは旅行の日程や、見たい景色によって変わります。
昼のクルーズなら明るい時間帯に街並みを見やすく、サンセットクルーズなら夕方の景色を楽しめます。
ただし、夕方の人気便は混雑する可能性があるため、「船内を自由に動き回りたい」という人は混雑状況も考えて選ぶとよいでしょう。
今回のクルーズの基本情報
| 項目 | 私が利用したとき |
|---|---|
| 料金 | 約1,300円 |
| 所要時間 | 約2時間 |
| 予約 | 前日に予約 |
| 開始時間 | 11:00へ変更 |
| 集合 | 事務所 |
| 乗り場 | 事務所から徒歩約3分 |
| Wi-Fi | 無料 |
| 音声ガイド | あり |
| イヤホン | 自分で用意 |
| コーヒー | 無料で1杯 |
| 売店 | あり |
| トイレ | あり |
| 荷物 | 事務所に置かせてもらった |
| 船内 | 1階・2階・甲板あり |
※上記は私が利用した際の体験です。料金、時間、サービス内容などは変更される可能性があります。
予約前にチェック
ボスポラス海峡クルーズは、同じ「2時間クルーズ」でも、運航会社や予約サイトによって料金、出発場所、含まれるサービスなどが異なります。
今回利用したものは、2時間・無料Wi-Fi・音声ガイド・無料のコーヒーなどが含まれていたタイプでした。現在も同様の内容で販売されている商品があります。
予約するときは、
①料金 → ②集合場所 → ③所要時間 → ④音声ガイドの言語 → ⑤飲み物などの含まれるもの
を確認してから予約するのがおすすめです。



