バリ旅行に行く方は、観光ビザの取得が必要になります。
この記事では、バリ旅行で使う到着ビザ(VOA/eVOA)の取得方法を、実際の流れに沿ってわかりやすく解説します。
※この記事は2026年6月時点で、私自身が申請した際の経験をもとに記事作成しています。
バリ旅行には到着ビザの取得が必要!
日本国籍の方が観光目的でバリ島へ渡航する場合、30日以内の滞在であれば到着ビザ(VOA)を取得することで、バリ島を含むインドネシアへ入国できます。
一般的な観光であれば、VOA-B1という種類のものを取得しましょう。
まず整理|VOAとeVOAって何が違う?
どちらも滞在条件はほぼ同じです。
VOAはバリ島の空港に到着してその場で取得するビザのこと
一方、eVOAは事前にオンラインで取得するビザのことを指します
- 滞在期間:30日
- 延長:1回可能(追加30日)
- 費用:500,000ルピア
- 観光目的で利用可能
違うのは取得タイミングです。
| 方法 | 取得タイミング | 支払い | 空港で並ぶ? |
|---|---|---|---|
| VOA | 到着後 | 空港 | 並ぶ |
| eVOA | 出発前 | オンライン | ほぼ並ばない |
バリの到着ビザ取得方法は3通り
到着ビザVOA取得前に準備するもの
事前に用意したものはこちら。
- パスポート(残存有効期間6か月以上)
- メールアドレス
- 航空券情報
- 宿泊先情報
- クレジットカード※eVOAの場合
方法① All Indonesia登録後、そのままeVOA取得(私のおすすめ)
私はこの方法が1番おススメです!
インドネシアに入国する方は全員、事前にALL INDONESIAというシステムに入国情報の事前登録をする必要があります。
実はその登録後に、そのままそこで入力した個人情報等を引き継いで、とっても簡単にビザの申請もできるんです!
流れは、
現地到着3日前(到着日含む)
↓
All Indonesia登録
↓
そのままeVOA取得
↓
出発
メリット
- 入力をまとめられる
- 手続き漏れが起きにくい
- 行き来が少ない
- 出発前に完了、空港手続きが減る
デメリット
- 出発直前対応になる
具体的な登録方法
まずはALL Indonesiaの登録を進める必要があるので、こちらもチェック!
→ All Indonesia登録方法
ということでこちらではALL Indonesiaの登録最終画面からスタートします。
ここまでたどり着いていたら、あとはとても簡単!
右上の緑色の「到着ビザ(VOA)の申請」というボタンをクリックします。

そうすると、連絡先のメールアドレスが正しいかどうか確認するポップアップが表示されるので、必ず確認をしてから「申請」をクリックします。

支払いの画面がでてきます。
クレジットカードでの支払いになるので、手数料(Rp.24,500、日本円で約220円)がかかります。

支払いが完了すると、すぐにビザ申請完了の旨がメールで届きます。
ダウンロードのボタンからファイルをダウンロードして保存しておきましょう。
(私の場合はなぜかリンク先に飛ばす、メールに添付されているファイルをダウンロードしておきました。)


どうですか!?この方法だとめちゃくちゃ楽ですよね!!
この作業が出発直前にしかできない、というのだけがネックです。
申請可能なタイミングになったら、すぐさま対応しましょう。
ということで、次はビザ申請専用サイトを使った方法をご紹介します。
こちらは手間はかなりかかりますが、出発前に余裕をもって申請することが可能です。
方法② 出発前にE-Visa 申請専用サイトでeVOAを取得する
出発前にビザ申請専用サイトを使って申請する方法です。
向いている人
- 旅行準備を早く終えたい
- 出発直前に手続きをしたくない
メリット
- 出発前に完了
- 時間に余裕をもって対応でき、旅行前に安心できる
- 空港手続きが減る
デメリット
- 別途登録が必要なAll Indonesiaでの入力内容がかぶり、余計に時間がかかる
具体的な登録方法
STEP1 申請ページへアクセス
公式ページ(E-Visa 申請専用サイト)を開きます。
偽サイトに注意!
STEP2 渡航目的入力
入力していくと、新しい項目がでてくるページの作りになっています。
まずは「Apply」アイコンから登録を進めましょう。

国を選択します。Japanで大丈夫です。

・メインのインドネシア滞在目的は?
本記事では一般的な観光目的での入国を想定していますので「General, Family, or Social」を選択。
・2番目の目的は?
こちらは「Tourism, Family visit, and Transit」を選択。
・ビザの種類は?
「B1-Tourist(Visa On Arraival)」を選択。

・滞在日数は?
こちらは30Daysしか選択できないようになっています。当ビザで滞在できる最大日数なので、それより少ない日数での滞在でも、30Dayの選択でOK!
・「Detail and Apply」をクリック

・B1ビザの詳細が表示されますので、目を通して「Apply」をクリック

STEP3 個人情報入力、写真やファイル添付
- パスポートを撮影して添付
この時、写真に反射がないか、パスポート情報が指で隠れていないか、横向きかを確認してから添付しましょう。添付できない場合は、写真を小さくしてデータを小さくしてみましょう。 - 顔写真を撮影して添付
この時、正面を向いて顔がはっきりとわかる物、そして顔のどアップではなく、若干肩と胸がはいるくらいの引きのものを使ってください。真顔で、ぶれていないものにしましょう。
画像サイズは最小が400px-600pxで最大が2MB以下、jpg、jpeg、pngファイルとしてください。


個人情報の入力はパスポート通りに行ってください。
・名前、性別、Place of birthは本籍、電話番号


・書類タイプ(パスポートを選択)、パスポート番号、パスポート国(日本)、有効期限、発行国

・インドネシアでの滞在施設(ホテル)、その住所、郵便番号
郵便番号を入れると自動でProvince以降が入力されます。

帰国便チケットのPDFを添付します。
私は特にSupport Documentは何も添付していません。
最後にメールアドレスを入力します。

ここまで終わると、最後にすべての情報が確認できるようになります。
そのページでこのまま申請を続けますか?表示されるので、Yesをクリック

リスト表示されるので、確認出来たら、「Submit」で提出します。

データの保存について聞いてきますが、「As Guest」で大丈夫です。

すると、このようなメールが届きます。

STEP4 支払い
そしてリンクから飛ぶと、この画面になります。
本来であれば「Action」の赤枠欄に「Payment」と表示されます。
以下の画像には表示がないのですが、これはおそらくメールからリンクで飛ぶ前の、申請が終わったあとの画面をそのままスクリーンショットとってしまったからだと思います。

そしてこちらが支払い画面ですが、ここも不具合が…笑
赤枠内はあと何時間で支払ってください、という意味なのですが、すでに期限切れのようになっています。
ですが、これは無視して支払いできました。

こちらはクレジットカードでの支払い手数料がRp.19,500(日本円約176円)でした。

STEP5 完了メールを保存
取得後は、
- 完了メール
- QRコード
を保存しておくと安心です。
方法③ 空港到着後にVOA取得
オンライン申請なしで、到着後に空港で取得する方法です。対象条件を満たしていれば利用できます。
流れ
到着
↓
VOAカウンターへ移動
↓
支払い
↓
入国審査
向いている人
- 事前準備を最小限にしたい
- オンライン申請が苦手
メリット
- 出発前準備が少ない
- 現金(インドネシアルピアor日本円)での支払いなら、手数料がかからない
デメリット
- 混雑すると並ぶ可能性あり
よくある質問
ビザと観光税は同じ?
違います。
別手続きです。
観光税についての記事はこちらからチェック!
30日以上滞在する場合は?
条件が変わるため、別のビザ区分を確認してください。
在インドネシア日本大使館HP
印刷は必要?
現地で特に印刷したものを見せる機会はありませんでした。
基本的には顔認証ゲートを通過すれば、それだけでビザの確認が済むようです。
ただし、PDFは必ず携帯に保存しておき、心配な人は印刷もしておくといいと思います。
まとめ|迷ったらAll Indonesia登録後にまとめて取得がおすすめ
バリ旅行の準備は、
観光税支払い
↓
到着3日前(到着日含む)
↓
All Indonesia登録
↓
eVOA取得
の順で進めると整理しやすいです。
取得方法は3通りありますが、私はAll Indonesia登録後にそのままeVOA取得する方法が一番迷わず進められました。
次はこちら。



バリ観光で注意することは以下の記事よりチェック!



