名古屋(中部国際空港)からフィリピン・セブ島へは、セブパシフィック航空(Cebu Pacific)を利用すると、お得に渡航できます。ただし、現在は直行便ではなくマニラ経由になるため、乗り継ぎの流れを事前に理解しておくことが重要です。
この記事では、実際の動線に沿って「出発〜セブ市内到着」までを順番に解説します。
※本記事は2026年2月時点の実体験に基づいて記載しております。ターミナルは運航状況によって変わることがありますので、渡航するタイミングでご確認をお願いします。
① 名古屋(中部国際空港)第2ターミナルから出発
セブパシフィックは、**中部国際空港 第2ターミナル(T2)**から出発します。
第1ターミナルではないので注意してください。
ちなみに第1ターミナルから第2ターミナルまでは徒歩10分以上かかります…!
第2ターミナルへのアクセス公式サイト
出発当日の流れ
まず空港に到着したら、次の順番で手続きを進めます。
- セルフチェックイン機でチェックイン
- 搭乗券を発券
- その後、手荷物預けカウンターの列に並ぶ
セブパシフィックではセルフチェックイン後に並ぶ方式です。
私は預け荷物がなかったのですが、セルフチェックイン後どちらにせよ並んでください、と案内されました。搭乗券の印刷しなおし、乗り継ぎについて説明を受けました。

② 名古屋 → マニラ(国際線)
名古屋からはフィリピンの首都マニラへ向かいます。
到着空港は
ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)ターミナル3です。
ここからが少し重要なポイントになります。
③ マニラで乗り継ぎ(最重要ポイント)
マニラではそのまま乗り継ぎできるわけではありません。
✔ 到着と出発ターミナル
- 国際線:ターミナル3 到着
- 国内線(マニラ→セブ):ターミナル3 出発
同じターミナルなので移動バスは不要です。
しかし、手続きにおいては要注意です。
✔ 預け荷物は一度受け取りが必要
マニラでは以下の流れになります。
- 入国審査
- 荷物受け取り(ここ重要)
- 税関通過
- 乗り継ぎカウンターで再度荷物を預ける(ここ重要)
- 国内線保安検査へ
つまり、スルーバゲージではありません。
自分で荷物を回収し、もう一度チェックイン(荷物の預けなおし)します。
もし、預け荷物がなければ、この乗り継ぎカウンターには寄らなくて大丈夫です!
乗り継ぎ時間は余裕を持つのが安全です。




④ マニラ → セブ(国内線)
再チェックイン後、国内線エリアからセブへ向かいます。
フライト時間は約1時間半ほどです。
到着空港は
マクタン・セブ国際空港です。

⑤ セブ到着後の流れ
到着ターミナル
- 国内線:ターミナル1 到着
ここから市内中心部に向かう方は、ここで終了!
Grabでの移動がおすすめ。乗り場はこちらの公式HPから写真付きで確認できます。
しかし、国際旅行者向け施設はターミナル2側にあります。
今回私は、simカードを購入するためにターミナル2へ移動しました。
✔ ターミナル1 → ターミナル2へ徒歩移動
空港は隣接しているため、徒歩で移動可能です(約5〜10分)。
通路は屋根がついていて、雨でも濡れないです。
ターミナル2へ移動する理由は次の通りです。
- ターミナル1にはないSIMカードショップへ行くため

⑥ SIMカード購入 → Grabで市内へ
ターミナル2でSIMカードを購入して通信環境を整えます。
その後、配車アプリ Grab を使って市内へ移動します。

Grab利用の基本手順
- 空港Wi-FiまたはSIMで通信接続
- Grabアプリで行き先入力
- 指定ピックアップポイントへ移動
- 車両ナンバーを確認して乗車
名古屋 → セブ(セブパシフィック利用)全体の流れまとめ
- 中部国際空港 第2ターミナルに向かう
- セルフチェックイン → カウンターで荷物預け
- 名古屋 → マニラ(国際線)
- マニラで入国+荷物受取+再預け
- 同ターミナル3から国内線搭乗
- セブ到着(ターミナル1)
Grabで市内へ。もしくは必要に応じて以下続く - 徒歩でターミナル2へ移動
- SIM購入 → Grabで市内へ
注意点ポイント
- 中部国際空港からの出発は第2ターミナルなので、早め到着推奨
- マニラでは荷物を自動で転送してくれないので、マニラで再預けが必要
FAQ|名古屋からセブへ(セブパシフィック利用)よくある質問
Q1. セブパシフィックで名古屋からセブへ直行便はありますか?
2026年3月現在、ありません。
名古屋からセブへは、基本的にマニラ経由になります。
そのため、
- 国際線(名古屋→マニラ)
- 国内線(マニラ→セブ)
の2区間を利用します。
ちなみに、夏休みなど需要が高まるシーズンはチャーターの直行便が運航することはあります。
Q2. マニラでは乗り継ぎだけでも入国が必要ですか?
はい、入国が必要です。
預け荷物があってもなくても、一度ここで入国し、国内線に搭乗することになります。
マニラ到着後の流れは以下です。
- 入国審査
- 荷物受け取り(あれば)
- 税関通過
- 国内線保安検査を通過し、搭乗
単なるトランジット扱いにはなりません。
Q3. 預け荷物はセブまで自動で運ばれますか?
運ばれません。
マニラで必ず:
- 自分で荷物を受け取る
- 国内線カウンターで再度預ける
必要があります。
これはセブパシフィック利用時によくある注意点です。
Q4. マニラでターミナル移動は必要ですか?
不要です。
国際線到着・国内線出発ともに
ニノイ・アキノ国際空港 ターミナル3を利用します。
空港間シャトル移動はありません。
※ターミナルは変更される可能性があります。必ずご自身の便を確認してください。
Q5. セブ空港から市内へのおすすめ移動方法は?
公式タクシーもありますが…
配車アプリ Grab が最も簡単、安全でおすすめです。
Grab を利用すると:
- 料金が事前確定
- 行き先説明不要
- 現金不要(設定次第)
旅行者でも利用しやすい移動手段です。
ピックアップ場所から乗るようにしてください!場所は、こちらの公式HPから写真付きで確認できます。
Q6. 名古屋空港ではどのターミナルから出発しますか
セブパシフィックは
**中部国際空港 第2ターミナル**から出発します。
第1ターミナルではないため注意してください。
また、チェックインは:
- セルフチェックイン
- その後カウンターに並び荷物預け
という順番になります。
Q7. セブパシフィック利用は初心者でも大丈夫ですか?
事前に流れを理解していれば問題ありません!
難しく感じる主な理由は次の2点です。
- マニラでの入国が必要
- 荷物の再預けがある
逆に言えば、この2点を理解していれば通常の乗り継ぎと大きく変わりません。
まとめ
セブパシフィックで名古屋からセブへ行く場合、最大のポイントはマニラ乗り継ぎの理解です。
マニラにて
- 入国手続き
- 荷物ピックアップ
- 荷物の再預け
が必要になります。
しかし流れを事前に把握しておけば、特別難しい移動ではありません。
セブパシフィックを使って、費用を抑えつつセブ旅行を楽しみましょう♪
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