マダガスカルは、他では見られない自然や動物、バオバブの木など唯一無二の魅力がある国です。
一方で、日本や他のアフリカ諸国と比べても注意すべき点が非常に多い国でもあります。
この記事では、実際の滞在体験(2025年9月)をもとに
マダガスカル旅行・滞在前に必ず知っておくべき注意点をまとめました!
① 停電が非常に多い|お湯が出なくなることもある
マダガスカルでは、停電は日常的に発生します。
私が行った際は、3日に2回くらいの頻度で停電しました…
停電すると以下の問題が起こります。
- シャワーのお湯が出なくなる
- 夜に真っ暗になる
- Wi-Fiが使えなくなる
快適さを重視する人は、
予約前に「自家発電機があるホテルか」を必ず確認してください。
特に中級以下の宿では、
停電=そのまま我慢、というケースも多いです。
私は初日に泊ったホテルで夜8時頃に停電→夜中の3時に復旧となり、シャワーが浴びれないまま寝ました…
② 治安はかなり悪い|特に人が多い場所は危険
マダガスカルは世界的に見ても貧困度が高い国です。
その影響で、治安は良いとは言えません。
特に注意が必要な場所:
- マーケット
- 人が密集する通り
- 観光客が多いエリア
発生しやすい被害:
- ひったくり
- スリ
- 集団での囲い込み(軽度)
アクセサリーは付けない
スマホは必要な時だけ出す
これだけでもリスクは大きく下がります。

私はもはや鞄を持たずに、ポッケに必要なものを最低限だけいれて歩いていました!つけているネックレスを引きちぎられてる日本人女性の動画とか見たので、本当に気を付けたほうがいいです…
③ 現金社会|クレジットカードが使えない宿も多い
マダガスカルはほぼ現金社会です。
- ホテルでもクレジットカード不可のことがある
- レストランや商店はほぼ現金のみ
事前に必ず確認すべき点:
- 宿泊費の支払い方法
- 現金をどれくらい用意するか
なお、連絡手段はWhatsAppが主流です。
ホテルやツアー会社とも気軽に連絡できるので、WhatsAppを通じて確認をしておきましょう。
④ 空気はかなり汚い
特に首都アンタナナリボでは、
- 排気ガス
- 砂ぼこり
が多く、空気が汚いです。
喉が弱い人、目が弱い人は:
- マスク
- のど飴
- 目薬
を持っていくと楽です。

⑤ 物乞いが非常に多い|子どもも積極的
街中では、物乞いが非常に多いです。
中には、かなり積極的に近づいてくる人もいます。
特徴:
- 子どもが物を欲しがる
- 服や持ち物を触られることがある
安全面の観点からも、
- 高価な物は持たない
- アクセサリーは付けない
を徹底したほうが安心です。
⑥ バオバブの木を見るにはモロンダバまで移動が必要
有名な「バオバブ街道」は、
首都アンタナナリボからモロンダバという街に移動する必要があります。
移動方法と注意点:
- ✈ 飛行機:約1時間
→ 欠航が時々ある、遅延も頻発 - 🚌 バス:15時間以上、道路状況によっては20時間とかかかるらしい…
→ぎゅうぎゅう詰めなことに加えかなりの揺れ。過酷で有名 - 🚗 車チャーター
→ 途中で1泊が必要。
どの方法でも
時間・体力・日程に余裕を持つことが必須です。
私は飛行機を使ったのですが、搭乗直前に欠航になり、大変大きな心労を伴う移動となりました。
別記事で書きますね!

⑦ 昼と夜の寒暖差が大きい
日中は強い日差しで暑くても、
夜は冷え込みます。
- 場所
- 季節
によっては、ダウンが必要なこともあります。
私は9月にアンタナナリボとモロンダバに行きましたが、アンタナナリボでは毎日夜はダウンを着ていました。モロンダバは夜も気温は高めでした。
薄手の上着では足りない場合があるので注意してください。
⑧ 日曜日はほとんどの店が閉まる
マダガスカルでは、
- スーパー
- 小売店
- 銀行
が日曜日は短縮営業、もしくは休業します。
食料や現金は、
土曜日までに準備しておくのが基本です。
⑨ 野良犬が多い
首都アンタナナリボでは、
大きめの野良犬をよく見ました。
昼間は比較的おとなしく、車の影にいるような子が多かったですが、
- 夜間
- 人気のない場所
では近づかないほうが安全です。日中も誤って犬のしっぽとか踏まないように…!人が多いので、正直地面まであまりみて歩けないので、注意したほうがいいです。
⑩ 英語はほとんど通じない
マダガスカルで使われている言語は:
- フランス語
- マダガスカル語
英語は、
- タクシー
- ローカル店
- ホテルでも通じないことが多い
翻訳アプリは即使える状態にしておくのが必須です!
⑪タルタル・ド・ゼブという生肉料理を食べる場合は慎重に!
私は絶対にお腹を壊したくなかったので食べなかったのですが…
マダガスカルはもともとフランスの植民地だったこともあり、フレンチが食べれるお店が多いです。その中で、マダガスカル名物のゼブ牛を生の状態で食べるタルタル・ド・ゼブという料理があります。
これは本当に店をよく選んでください…
事前に調べたのですが、お腹壊しました、という声を結構見かけました。

⑫ 航空券がとにかく高い
注意点というより現実ですが、
マダガスカル行きの航空券は非常に高いです。
また、アンタナナリボーモロンダバの国内線も片道3万円とかなり高かったです…
対策:
- できるだけ早く探す
- 日程を柔軟にする
これだけでも多少安くなる可能性があります。

まとめ|マダガスカルは「準備力」で快適さが決まる
マダガスカルは、
- 自然
- 動物
- 様々の国が融合した文化
が本当に素晴らしい国です!
正直、アフリカ南部を周遊した中では私的には1番魅力の大きい国でした。
ただし、
何も知らずに行くと、かなり大変なのも事実…
事前に注意点を理解し、
準備を整えた上で訪れることで、
満足度は大きく変わります。
基本的な準備のための記事は以下より!




