タンザニアの玄関口、ジュリウス・ニエレレ国際空港(ダルエスサラーム空港)から市内中心部への移動方法について、実体験(2025年9月下旬)をもとにまとめます。
今回は、行きは正規の空港タクシー、帰りは配車アプリを利用しました。
ダルエスサラーム空港から市内への主な移動方法
空港から市内中心部へ行く方法は、主に次の5つです。
- 正規の空港タクシー
- 配車アプリ
- 事前にホテルなどに送迎を依頼する
- プライベートシャトル(旅行会社手配)
- バス(公式案内サイト)
このうち、今回は
到着時(夜)=正規タクシー
帰国時(昼)=配車アプリ
を使いました。
バスは安いですが、夜だということや大きなバックパックがあったので、今回はやめておきました。必要に応じてリンク先で情報をご確認ください。
行き:正規の空港タクシーを利用
夜到着だったため、まずは正規タクシーを選択
ダルエスサラーム空港には夜に到着しました。
この街にだいぶ怯えていたこともあり、まずは様子を見る意味で、正規の空港タクシーを使うことにしました。
タクシーカウンターと客引きの様子
到着ロビーを出ると、
- タクシーカウンターが複数並んでいる
- 赤や青のTシャツを着た人がたくさん立っている
という状況でした。
このTシャツを着た人が正規タクシーの案内係らしく、その人に声をかけて行き先と料金を交渉します。


料金と所要時間
- 行き先:キリマニ地区
- 料金:55,000シリング(26年1月レートで約3,400円)
- 所要時間:約45分
値段は交渉して下げてもらってこの金額です。
乗ってみた印象
走り出すと、
道路ではクラクションが常に鳴っていて、多少の渋滞もありました。
ただし、
- 運転はとても慎重
- 車は大きいワゴン車
- 冷房もしっかり効いている
という条件で、かなり快適でした。高いだけある…
運転手の方も優しかったです。
夜到着でも不安を感じることはありませんでした。
帰り:配車アプリ「Bolt」を利用
配車アプリは危なくない
配車アプリは実際に使ってみて、特に危険を感じることはありませんでした。
タンザニア滞在中に何度も使っていて、一度もトラブルはなかったです!
今回は、タンザニアでよく使われている
**Bolt(ボルト)**を利用しました。
空港送迎タイプを選択
アプリ上で、
空港送迎用の車種タイプがあったため、それを選択しました。
ところが、
- 来たのは小さめのセダン
- 車内は正直あまりきれいではない
という点には少し驚きました。
ただし、
- きちんと目的地まで運んでくれる
- 運転に問題はない
ため、移動自体に支障はありませんでした。
料金と所要時間
- 料金:21,000シリング(26年1月レートで1,300円)
- 所要時間:約1時間
このときは渋滞があり、行きより時間がかかりました。
でも!配車アプリってやっぱりすごく安い…到着時の半額以下で来れてしまいました…
注意点①:ターミナルが複数ある
ダルエスサラーム空港は、
ターミナルが複数あります。
ダルエスサラーム空港から市内に向かう際に配車アプリを使う場合は、
- 自分がいるターミナル番号
- ピックアップ場所
を正確に確認する必要があります。空港の場合、ピックアップが可能なアプリの指定ポイントに向かわなければならない可能性がありますので、ご注意ください。
(今回私は到着時には配車アプリを使っていないので、ターミナル到着ロビーの入口まで車がはいってこれるのかわからず…ただ市内から空港に送ってもらった際は、ターミナルの到着ロビー入口目の前まで送ってくれました。)
ここを間違えると、ドライバーと合流できません。
注意点②:どちらも現金払いが基本
この正規タクシーも配車アプリも、現金払いとなります。
正規タクシー:現金払いのみ。ただし、アメリカドルでもタンザニアシリングでもどちらでも大丈夫でした。
配車アプリ:アプリ上はクレジットカードが設定できる可能性がありますが、現地ではタンザニアシリングでの現金払いが基本のよう。
よって、空港に着いたら、まずはタンザニアシリングを準備する必要があります。
ATMは複数設置されていますが、どれを選ぶかによって、現金が機械にはいっていなかったり、限度額が低かったりするので、一度おろせなくても、他の機械でチャレンジしましょう。

まとめ
- 圧倒的に配車アプリのほうが安いので、よっぽど荷物が多くなければ、こちらをおすすめ!
- 配車アプリは車の当たり外れがある
- 正規タクシーは車両の大きさ・快適さの面で非常に安心感がある
- クレジットでなく、現金払い
ダルエスサラーム空港から市内中心部への移動は、
状況に応じて使い分ければ、特に難しくありませんでした!
タンザニアのビザ取得についてこちらの記事より!



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