スリランカ南部の人気観光地「ゴール」へ行くなら、ぜひ体験してほしいのがコロンボからゴールまでの海沿い列車です。
インド洋のすぐ横を走るこの区間は、スリランカ鉄道の中でも特に景色が美しい路線として知られています。
この記事では、2026年1月に私が実際に乗車した体験をもとに、
- 列車の乗り方
- チケットの買い方
- おすすめ座席
- 車内の様子
- 利用時の注意点
を、初めてでも迷わないよう順番に解説します。
コロンボからゴールまで列車の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出発駅 | Colombo Fort駅 |
| 到着駅 | Galle駅 |
| 所要時間 | 約2〜2.5時間 |
| 運賃 | 500スリランカルピー/人(2等車) |
| 本数 | 1日に10本前後 ※時刻表について後述 |
出発駅:Colombo Fort(コロンボ・フォート駅)
コロンボ最大の鉄道ターミナルです。
ローカルな雰囲気の駅ですが、表示は分かりやすく、観光客でも利用しやすい駅です。
チケットの買い方~乗り方
この区間は駅窓口で当日購入できます。
私たちは予約せず、当日朝6時前に駅に着き、4番窓口で直接チケットを購入。
朝6時50分発の列車に乗りました。
手順はとても簡単です。
- 駅窓口に並ぶ(2号車に乗る人は4番窓口)
- 「Galle」と伝える
- 料金を支払う
- 窓口もしくは電子掲示板でプラットフォームを確認
- 列車に乗り込む(2号車の場合、座席は自由)
英語が苦手でも、駅名だけ言えば問題ありません。
ちなみに帰りのチケットはゴールで買って、と言われたので、ゴール駅に到着した際に購入しました。


人気路線なので繁忙期は事前予約がおすすめ
この路線は観光客と地元利用者の両方が多い人気路線です。
通常は当日購入できますが、
- 観光シーズン
- 週末
などは満席になることもあります。
そのため、確実に座りたい場合は
12Go(オンライン予約サイト)などで事前購入する方法もあります。
時刻表の確認方法
スケジュールは流動的なので、こちらスリランカ鉄道公式サイト 時刻表検索から実際に渡航する際に検索してください。朝早い時間に多く、午後の便は少ないです。帰りは更に夜中~早朝に便が集中しており、午後は数本しか走っていないです。
英語で検索可能です。出発駅と降車駅、日にちを選択して「Search」ボタンをクリック!たまにすごく重いので、気長に待ってみてください…

座席クラスと料金
主な座席クラスは以下です。
- 1等車:冷房あり、基本的に座席指定
- 2等車:冷房はないが扇風機はある。座席は自由。3号車との違いは、若干席が広いだけ。
- 3等車:かなりローカル。かなり混雑する。
今回利用したのは2等車です。
料金は
1人500スリランカルピー
でした。
海を見るなら「進行方向右側」の席
この路線の最大の魅力は、海岸線を走る景色です。
海を見たい場合は
進行方向に対して右側の座席
がおすすめです。
線路のすぐ横に海が見える区間が結構続きます。

ただし右側でも窓がない席がある
スリランカの列車では、
- 窓がない席
- 壁になっている席
が存在します。
そのため、右側でも景色が見えない席がある点には注意してください。
車内の様子
特徴は以下。
- 扇風機あり
- 窓が開く
- 地元利用者も多い
- 車内販売あり
軽食や飲み物を売る人が何度も回ってきました。
また停車中には、窓からホームにいる物売りから軽食を購入することもできます。
観光専用列車というより、地元の生活路線です。
途中で席を移動することも可能
車内は比較的自由な雰囲気です。
そのため、
- 空いている席へ移動
- 連結部分へ行って景色を見る
といった行動も問題ありません。
私たちも途中で連結部分へ行き、海沿いの景色を見ました。
走行中にチケット確認がある
列車の走行中に、車掌がチケット確認に来ます。
そのため、チケットはすぐに提示できるようにしておくといいです。

ゴール→コロンボの帰りで注意すること
この路線、最終列車が早めです。
ゴールからコロンボへ戻る場合は、夕方早め時間帯の列車が最終になることが多いので、日帰り予定の方は夜までいないように注意してください。※渡航時の時刻表確認推奨
また、帰りは観光客が同じようにこの夕方の最終列車を使うので、かなり込み合います。
早めに駅に到着しておいて、ホームで待つことをおすすめします。

私たちは17時前の最終列車に乗りました。
実は帰りは座れず、何人かで連結部分に直接座り込んだけど、
それはそれでいい思い出♪
日帰りの場合は、事前に必ず時刻を確認しておきましょう!

まとめ|海沿いの景色が魅力の鉄道旅
コロンボからゴールまでの列車は
- 料金が安い
- 景色が美しい
- 利用方法も簡単
スリランカ旅行でぜひ体験してほしい移動方法です!!


