マダガスカル

アンタナナリボからモロンダバへの行き方完全ガイドと注意点

アンタナナリボからモロンダバ マダガスカル

主要な交通手段とメリット・デメリット

アンタナナリボ(首都)からモロンダバ(バオバブ街道の町)までは約650km
日本の感覚では「東京〜広島」程度の距離ですが、道路事情が大きく異なるため移動方法の選択が重要です。
多くのバックパッカーが利用するバスについても詳しく記載しました。
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① 国内線飛行機

概要

  • 所要時間:約1時間30分
  • 利用空港
    • アンタナナリボ:Ivato空港
    • モロンダバ:Morondava空港
  • 航空会社
    • マダガスカル航空
  • 運航:毎日ではない(曜日限定・欠航や遅延あり)
  • 価格:片道3万円前後と高額

メリット

  • 圧倒的に速い
  • 体力を消耗しない
  • 雨季でも道路より影響を受けにくい

デメリット

  • 欠航・遅延が非常に多い
  • スケジュール変更が頻繁
  • 荷物制限が厳しい
  • 料金が高め
  • 旅程に余裕がないとリスクが高い

向いている人

  • 車やバスでの悪路の長距離移動を避けたい≒酔いやすい、体調が良くない
  • 多少のトラブルを許容できる
  • 日程に余裕がある

② 長距離タクシー(チャーター車)

概要

  • 所要時間:12〜16時間以上
  • 出発:早朝が一般的

メリット

  • ドアツードアで移動できる
  • 途中で休憩・写真撮影が可能
  • 荷物制限がほぼない
  • 複数人なら割安

デメリット

  • 非常に長時間
  • 道路が悪く疲労が大きい(ただ、後述の乗合バンよりはずっと快適だと思います)
  • 雨季はさらに時間が延びる
  • 運転手の質に差がある

向いている人

  • 複数人で移動する
  • 体力に自信がある
  • 道中も旅として楽しみたい

古い記事ですが、こちらの記事が参考になりました!


③ 乗合長距離バス

概要

  • 所要時間:18〜24時間以上
  • バス会社①【Cotisse transport】
    • 出発地:アンタナナリボ郊外のバスターミナル(下部地図参照)
    • 評判:バス会社②と比べてあまり評価がよくなかったです。途中のトイレ休憩、ドライバー、カスタマーサービスなど様々な面で悪評が目立ちました。
    • 公式HP:運行予定、空席状況を確認できます。ただし予約までしようと思うと、Orange Moneyというフランス系?の支払い方法しかなく、クレジットが使えません。ということで、予約する場合は以下2つの方法のどちらかで事前に連絡し、加えて前日の午前中までに支払いが必要です。これは自分でオフィス(出発地地図と同じ)に支払いにいくか、それができない人は宿泊施設に相談し、代わりにオンライン上で予約+Orange Payで支払っておいてもらうという方法をとる方がいらっしゃいました。
    • 公式フェイスブック:ここからメッセンジャーでフランス語で送ればすぐ予約できます。
    • WHATSAPP :+261 38 46 003 85 こっちでも予約できるみたいです。

Cotisseの場合、モロンダバではMenabe Hotelでの宿泊がおススメです。バスの発着場所がすぐ近くです!このホテルをアゴダで確認する

  • バス会社②【Soatrans plus】
    • 出発地:アンタナナリボ郊外のバスターミナル
    • 評判:バス会社①と比較すると、全体的に評価がよかったです。
    • 公式HP:運行予定、空席状況を確認できます。ただし予約までしようと思うと、バス会社①同様、Orange Moneyというフランス系?の支払い方法しかなく、クレジットが使えません。dircom@soatrans.mg ここにメールして私は予約について問い合わせました。人によっては現地でどなたかに電話+261346279062してもらい、予約を取っている方もいました。

メリット

  • 最も安い
  • 現地の人と同じ移動手段
  • 旅情がある
  • 毎日運行している、欠便の可能性が飛行機よりずっと低い(ただし雨季は別)

デメリット

  • 2社とも繁忙期には前日~数日前には席が埋まってしまうことが多い。予約推奨。
  • 非常に狭い
  • トイレ休憩が少ない
  • 夜間走行あり

向いている人

  • 費用を最優先
  • 時間に余裕がある
  • 長距離移動に慣れている

④ 分割移動(途中都市で1泊)

概要

  • 方法②に途中宿泊をいれるパターンです。私が当時調べた際は、旅行会社で頼むとこのパターンが多く、むしろ途中宿泊なしでモロンダバに直行できる方法があるのか!と今回調べて驚きました。
  • 例:
    • アンタナナリボ → 中間都市
    • 翌日 中間都市 → モロンダバ

メリット

  • 1日の移動時間を短縮できる
  • 体力的に楽
  • トラブル時の対応がしやすい

デメリット

  • 日数が増える
  • 宿泊手配が必要
  • 結果的に費用増の場合あり

向いている人

  • 体力に不安がある
  • 旅程に余裕がある
  • 安全重視

結論:どれを選ぶべきか

重視点おすすめ
速さ飛行機
安さタクシー・ブルース
楽さ飛行機 or チャーター車
安定分割移動
写真・体験チャーター車

注意点(重要)

  • 雨季は道路状況が大きく悪化、バスが運行できないということもあるよう
  • 飛行機は当日欠航前提で考える
  • 余裕のない乗り継ぎは組まない
  • モロンダバ発の帰路は特に注意(基本はアンタナナリボでの手配になるため)

で、私はどう向かったのか?トラブルもあった体験談

私は往復、飛行機のチケットをとりました。
が、結果行きの飛行機は欠航。しかも搭乗口で待っている間にその欠航が決まりました…

欠航に備え、バスも念のため飛行機出発日の前日まで予約をとっていましたが…
欠航決定が当日であったため、すでにバスの予約もキャンセルしており、またその場でバス会社2社とも空席状況を確認しましたが、2日先まで埋まっており…翌日の振替便にかけるしかありませんでした。
私の場合は、翌朝にちゃんと振替便が飛んだのでよかったです…!
また、旅程も2日ほど余裕をもって組んでいたので、1日後ろ倒しになっても大丈夫でした。

飛行機の移動自体は実際かなり楽で、90分で着いてしまうこともあり、モロンダバを万全の体調で丸2日楽しく過ごせました。

ちなみにマダガスカル航空、欠航時の対応は割としっかりしていて、空港付近のホテルへの送迎、宿泊費、食事代はすべて負担してくれました。

帰りは予定通り乗れました…

まとめ

バスにしても、飛行機にしても、日程に余裕をもたせるのはマストです。

現地で知り合った旅人は、実はマダガスカル2回目。1回目は雨季でバスの運行がキャンセル?もともとなく?、バオバブを見れなかったそうです!

…ということで準備がかなり大事なアンタナナリボ↔モロンダバ移動です。皆さんの旅程や重要視ポイントで、移動方法を使い分けてくださいね。

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