ナミビアアフリカ

長距離バス Intercapeでウィントフックからリビングストンへ|国境越え実体験ガイド

intercapeバス ナミビア

1. Intercapeとは

南部アフリカ一帯を走る長距離バス会社。ナミビア・ボツワナ・南アフリカなど、国内および国境をまたぐ移動に広く使われている。大手の会社で利用客は多く、またバスの設備やバスターミナルもしっかりしています。
簡単にオンライン予約(Intercape公式サイト)ができ、荷物預けにも対応しているので、観光客にもおすすめ。飛行機移動と比べると格段に安く移動できます!

intercapeチケット
intercape予約するとメールにこのようなQRコード付きチケットが届く

2. 受付の流れ(荷物計測・座席指定・混雑)

出発1時間前にターミナルへ
出発の1時間前にターミナルへ到着したところ、ちょうど受付が始まるタイミングだった。
ただチケットにはバス出発の30分前に受付をするように記載がありますので、こんなに早くなくても大丈夫…!
人は多く、色んな行先のバスを待つ人であふれかえっています。

Intercapeバス ウィントフック

荷物の重量チェック

  • その場で預け荷物の重さを計測
  • 20kg超は追加料金

チケットは2種類もらう

  • 預け荷物受け取り用
  • バス番号+座席番号
    座席希望があれば、このタイミングで伝えると対応してくれた。

受付後はすぐバスへ
受付後にはすでにバスが停車しており、早めに乗車できた。荷物を預ける際に荷物タグ用チケットを渡す。

Intercapeバス ウィントフック
バス車内から見たウィントフックIntercapeのバスターミナル

3. バス内の設備と快適性

私が今回乗ったのは、Mainlinerというタイプのバスです。いくつかタイプがあるので、それによってバスのつくりも異なると思います。

Intercapeバス
私がのったIntercapeのバス。バスの番号が前輪上部の車体に記載されている。

飲食は自由
・バス内で飲食可能
・出発時にゴミ袋が配られた

バスの中で食べた。ウィントフックのスーパーで買ったポテトとソーセージ

Wi-Fiなし、USB充電は利用可
・USBポートは問題なく使えた

Intercapeバス ウィントフックからリビングストン USB

車内アナウンス
「何かあれば運転手に声をかけて」といった案内があった。

夜中の車内は非常に寒い
・外気も冷えるうえ、冷房が入っていた
・毛布を持参している乗客が多い
防寒対策は必須


4. トイレと休憩

車内トイレ
・トイレはある
・紙はなかった(体験談)
→ 必ず自分で持参する

休憩はかなり多い

  • 1〜2時間に1回
  • 夜中でも乗り降りが多い
  • 休憩はほぼガソリンスタンド

ナミビアのガソリンスタンド

  • トイレあり
  • 軽食・水の購入が可能
    休憩時間は10〜15分。

5. Katima Muliloでの乗り換え(大型バス→小型バス)

極寒、真っ暗の道中を乗り越え日が明けます…
翌朝、**Katima Mulilo(カティマ・ムリロ)**で大型バスから小型バンへ乗り換えます

乗り換えの流れ

  • 乗務員が簡単に案内
  • 荷物は自分で移す
Intercapeバス ウィントフックからリビングストン バス乗り換え
これに乗り換えた。後ろは荷物をいれる小型カー
  • 小型バンに乗り換えた後、ナミビア出国・ボツワナ入国に備えてパスポートが運転手によって一度回収される

6.ナミビア→経由のボツワナの国境越え

Ngoma Bridge Border Controlというところで、ナミビア出国・ボツワナ入国を済ませます。
このあとはなんとボツワナのチョベ国立公園内を通りますので、ゾウやシマウマなどの動物が見れて、無料サファリ状態でした!

Intercapeバス ウィントフックからリビングストン
ナミビア出国

7. ボツワナ → ザンビアの国境越え

ボツワナのチョベ国立公園ルートを楽しんだら、次はボツワナ出国・ザンビア入国をするために、Kazungula(カズングラ)へ向かう。

ここで車を降りて、靴で消毒液マットを踏みます

両替

  • 管理所に両替所あり
  • ナミビアドル → ザンビアクワチャ に交換できました
両替所アリ

手続きの流れ

  • パスポートに出国・入国スタンプ
  • 周囲の乗客に合わせて移動、行動することをおすすめします

8. 乗客構成と雰囲気

今回の便では、自分以外は本当に全員ローカルの人々だった。
恐らく普段からこの路線を使っているんだろうなぁという慣れた人たちばかり。

私のことを珍しがって、一人で来たのか、どこに行くのか、と声をかけてくれる人もいましたし、出入国パートにおいてはずっと一緒にいて手伝ってくれた人もいました!
移動中、差別や嫌な思いをしたことは一切なかったです。

バスの中は綺麗。
ただ夜中でも話を続ける人や携帯でイヤホンなしで動画を見る人とかは数人いました笑


9. 到着後:リビングストン

リビングストンのバスターミナルに到着。
タクシーが常に待機しているため、市内中心部への移動はスムーズ。

すごい勢いでタクシー運転手に囲まれますが、リビングストンのタクシーは安全です。
アプリを通さずとも、この人たちの車に乗っちゃて大丈夫です。私は50ザンビアクワチャでこのバスターミナルからリビングストンの中心地宿(Jollyboys Backpackers)まで送ってもらいました。
事前の値段交渉、お金の単位の確認は忘れずに!

ちなみに歩いても20分くらいでたどり着きます。


10. Intercape利用の総まとめ

  • 予約はネットで簡単!クレジットで決済可能。メールにQRコードのチケットが届く
  • 車内にトイレはあるが紙がない
  • 休憩が多く、軽食は休憩地点で調達できる
  • 夜の車内は非常に寒い
  • Wi-Fiなし、USB充電は可
  • Katima Muliloで小型バンに乗り換え
  • ナミビアのウィントフック→ザンビアのリビングストンは途中、ボツワナを経由するので、2回の出入国手続きがある
  • 乗客はほぼローカルで、周囲の流れについていくと安心

ナミビア旅行まとめは以下の記事より!!

【ナミビア旅行まとめ】|ナミブ砂漠・デッドフレイ・首都ウィントフックの治安・移動・費用まとめ
初めてのナミビア旅行向けに、ウィントフックとナミブ砂漠のモデルコース、治安、移動、費用、SIM情報を整理。デッドフレイやデューン45は現地ツアー利用。実体験を基に旅の全体がわかるように解説。

コメント

タイトルとURLをコピーしました