トルコ

イスタンブールからカッパドキアへ長距離バスで移動!FlixBusに乗ってみた|料金・車内・休憩・到着時間

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イスタンブールからカッパドキア(ギョレメ) 夜行バス トルコ

トルコ旅行でイスタンブールからカッパドキアへ移動する方法のひとつが、長距離バスです。

今回は、イスタンブールからカッパドキアまでFlixBus(Kamil Koç)を利用して実際に移動してみました。

出発は夜の21:30。夜行バスで移動するため、夜のうちに距離を稼ぎ、翌朝8:10にカッパドキアに到着するスケジュールです。

この記事では、実際に乗車したときの料金、所要時間、バスターミナルの様子、乗車方法、車内設備、荷物、トイレ休憩、車内の寒さ、軽食や飲み物、到着時間などを詳しく紹介します。

バスの予約についてはこちらの記事をご覧ください↓

トルコFlixBus予約方法を解説!イスタンブールからギョレメまで実際に予約してみた【料金・座席・チケット・キャンセル方法】
トルコのFlixBusの予約方法を実際の画面を使って画像付きで解説。座席の男女ルール、Kamil Koçとの関係、トルコ語のPDFチケットの読み方、バスステーション内のオフィス番号、キャンセル・返金まで実体験をもとに紹介します。

※本記事は2026年7月に渡航した際の記録です。
※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。

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イスタンブールからカッパドキアまでFlixBusで移動

今回利用したのは、イスタンブールのGrand Coach Station of Istanbul(İstanbul Esenler)からカッパドキア(ギョレメ)のバスステーションまで向かう夜行バスです。

今回の移動を簡単にまとめると、以下の通りです。

項目内容
出発地・出発時刻イスタンブール 21:30
到着地・到着時刻カッパドキア(ギョレメ) 8:10 
※実際の到着時間8:40
料金€34.48
予定上の乗車時間約10時間40分
実際の乗車時間約11時間10分
遅延約30分
利用したバス会社FlixBus (Kamil Koç)※

21:30に出発し、翌朝8:10に到着予定だったため、予定上の所要時間は約10時間40分です。

実際には約30分遅れ、8:40ごろに到着したため、実際の乗車時間は約11時間10分でした。

※FlixBusとKamil Koçの関係性についてはバス予約方法記事に記載しております。

イスタンブールのバスターミナルは複数あるので注意

イスタンブールで長距離バスに乗る場合、「イスタンブールのバスターミナルに行けばいい」と考えるのは危険です。

というのも、イスタンブールには複数のバス乗車地点があります。

たとえばヨーロッパ側には、

  • İstanbul Esenler bus station
  • İstanbul Alibeyköy bus station

などがあります。アジア側にもDudulluやHaremなどの乗車地点があります。

そのため、必ず自分のチケットに記載されている出発地を確認してください。というか予約時点で気を付けてください!

今回、私が利用したのはGrand Coach Station of Istanbul(İstanbul Esenler)です。

予約時に勘違いして予約している可能性も含め、乗車当日は念のためチケットに記載されたバスターミナルの住所と照らし合わせて、バスステーションまで移動することをおすすめします!

バスターミナルには何分前に行けばいい?

私は初めてのトルコの長距離バスだったので、かなり心配でした。

そのため、出発時刻の1時間以上前にバスターミナルへ到着しました。

結果的には、かなり早めの到着でした。

今回のチケットには、出発時刻の15分前には到着するようにという案内が記載されていました。

そのため、必ずしも1時間以上前に到着する必要はないですが、初めて利用する場合は、ターミナルの広さや乗車場所を探す時間も考えて、余裕を持って到着しておくと安心です。

イスタンブールのバスターミナルはどんなところ?

出発したバスターミナルには、トイレ、レストラン、軽食を購入できるお店、カフェなどがありました。

中央には鉄道の駅があり、その周囲を囲むようにさまざまなバス会社のオフィスが並んでいます。

かなり大きなターミナルなので、初めて利用する場合は少し早めに到着しておくと安心です。

夜行バスの場合は、乗車前にトイレを済ませたり、飲み物や軽食を購入したりできます。

イスタンブール 長距離バスステーション
駅を出ると、大きな中央の建物をはさんで360度バス会社のオフィスに囲まれているつくり
イスタンブール 夜行バス トイレ
奥から5番目くらいがFlixBusのオフィスになってます。ありがたいことにお手洗いが近くにありました!
イスタンブール 夜行バス トイレ
お手洗いは地下にあります。有料でイスタンブールカードで支払い可能。中は結構綺麗で、私は歯磨きや化粧落としもここで済ませました。
売店がいくつかあります。
軽食屋もいくつかはいっています。

バスターミナルに着いたらどこへ行けばいい?

私はまず、チケットに記載されていたKamil Koçのオフィスへ向かいました。

チケットにはオフィスの場所を示す番号が記載されていて、**私の場合は「98・99」**でした。

そのため、バスターミナルに着いたら、チケットに書かれているKamil Koçのオフィス番号を確認して向かいます。番号は各バス会社の看板の上や、扉に分かりやすく書いてあります。

看板の上に大きく98.99と番号の記載があります。見えにくいけどガラスの扉にも番号がふってありますね。

あとは乗車直前にバスのコンダクターさんにチケットを見せるだけで乗車できました。

バスターミナル内には似たようなバス会社のオフィスがたくさんあるので、適当にKamil Koçのオフィスを探すのではなく、チケットに記載された番号を確認することが重要です。

私の記憶では、Kamil Koçのオフィスはもう一か所別の場所にもあったので、「Kamil Koçを見つけたからここでいい」と判断せず、チケットのオフィス番号を確認することをおすすめします。

荷物のサイズや重量は?

今回の予約では、荷物について以下のような案内がありました。

  • 預け荷物:20kgまで
  • 預け荷物のサイズ:80×50×30cm
  • 手荷物:7kgまで
  • 手荷物のサイズ:42×30×18cm

ただし、今回の乗車では荷物の重量やサイズを実際に測られることはありませんでした。

これはあくまで今回利用した便での体験なので、毎回同じ対応になるとは限りません。

乗車前に大きい荷物を預けます。引き換えにチケットをもらうので、なくさないように!

FlixBusは時間通りに出発

今回のバスは、21:30の予定時刻どおりに出発しました。

長距離バスというと遅れて出発するイメージがあるかもしれませんが、少なくとも今回利用した便は時間通りでした。

ただし、到着については約30分の遅れがありました。

そのため、出発時刻は予定通りでも、到着時刻まで予定通りとは限らないと考えておくと安心です。

FlixBusの車内はどんな感じ?

今回乗ったバスは、座席が約40席あるタイプでした。

座席にはリクライニング機能があり、夜行バスなので座席を倒して休むことができます。

また、電源もありました。(タイプAとC)

長時間の移動になるので、スマートフォンなどを充電できるのは便利でした。

なお、車内にはトイレはありませんでした。

途中で何度か休憩があるため、トイレは休憩場所で利用することになります。

また、バス車内は運転手とコンダクター1名が乗車しています。何かあれば、このコンダクターに声をかけるようにしましょう。

イスタンブールからカッパドキア(ギョレメ)夜行バス 車内
しっかりリクライニングできる。
イスタンブールからカッパドキア(ギョレメ)夜行バス 車内
めちゃくちゃ綺麗な車内と座席
イスタンブールからカッパドキア(ギョレメ)夜行バス 車内
電源。出発するとちゃんと使えるようになります。
イスタンブールからカッパドキア(ギョレメ)夜行バス 車内
途中でお菓子と温かいお茶が配られました!

アナウンスは英語もあった

車内での案内は、英語でのアナウンスもありました。

トルコ語だけでは分からないという人でも、英語の案内があることで比較的安心して利用できました。

出発後、別の場所でも乗客を乗せた

21:30にイスタンブールを出発したあと、1時間もしないうちに別の場所で停車しました。

そこで新たな乗客が乗車。

最初の出発地から最後まで乗る人だけではなく、途中のバス停から乗車する人もいます。
これは前述の通り、別のイスタンブール内バスステーションから乗客を拾っているものだと思います。

長距離バスでは途中で乗客が入れ替わることもあるので、出発後すぐに「この席はずっと空いている」とは限らない点には注意したほうがよさそうです。

FlixBusの車内はかなり寒かった

今回の乗車で一番印象に残ったのが、車内の寒さです。

かなり冷房が効いていて、極寒!別日に出会った日本人も同じことを話していました。

夜行バスを利用する場合は、羽織るものを必ず用意しておくことをおすすめします。

個人的には、薄手の上着だけではなく、ダウンジャケットが必要な寒さでした。

ただし、これはあくまで私が乗った便での体験です。

トイレ休憩は?

途中では何度かトイレ休憩がありました。

1回あたりの休憩時間は、約10~15分程度でした。

休憩場所は、ガソリンスタンドのような場所でした。

中にはコンビニのようなお店もあり、飲み物や食べ物を購入できます。

今回利用した休憩場所では、トイレは無料で、比較的きれいでした。

ただし、トルコの長距離バスでは、休憩場所によってトイレが有料の場合もあります。

そのため、念のため小銭などを用意しておくと安心です。

お手洗いはお店の中!

カッパドキアには予定通り到着した?

今回の到着予定時刻は8:10でした。

実際にカッパドキアへ到着したのは、8:40ごろ

予定より約30分遅れての到着でした。

つまり、

21:30 → 翌8:40

なので、実際の乗車時間は約11時間10分です。

長距離バスなので、交通状況などによって到着時間が前後する可能性があります。

そのため、カッパドキア到着後にツアーや送迎などの予定を入れる場合は、時間に余裕を持っておくことをおすすめします。

ギョレメのバスステーション。こぢんまりしてます。「Peron」(乗り場番号)が記載されていますが、特にこれは関係なく目の前の道路に横付けされます。

イスタンブールからカッパドキアまでバス移動してみた感想

実際に利用してみて感じたのは、夜のうちに移動できるのが長距離バスの大きなメリットだということです。

21:30にイスタンブールを出発して、翌朝カッパドキアに到着。

約11時間の長距離移動になりますが、夜間に移動することで日中の時間を観光に使いやすくなります。

また、リクライニングできる座席や電源があり、途中で何度かトイレ休憩もあります。

さらに今回の便では、軽食や飲み物、温かいコーヒーのサービスもあり、思っていたより快適な移動時間となりました!

一方で、個人的に一番気になったのは車内の寒さです。

夜行バスを利用する場合は、季節に関係なく防寒対策をしておいたほうがいいと思います。

快適とはいえ、長時間移動で身体はかなり疲れます。2日後にまた夜行バスでイスタンブールに戻る、みたいな旅程はあまりおすすめできません。

イスタンブールからカッパドキアへバスで移動する際の注意点

今回の乗車経験から、特に覚えておきたいポイントをまとめます。

① バスターミナルを間違えない

イスタンブールには複数のバス乗車地点があります。

チケットに記載された出発地を必ず確認してください。

② Kamil Koçのオフィス番号を確認する

今回のようにFlixBusで予約していても、実際の乗車時にはKamil Koçのオフィスを利用する場合があります。

チケットに記載されているオフィス(乗り口)番号まで確認しておくと安心です。

③ 時間には余裕を持つ

今回のチケットには出発15分前までに到着するよう記載されていました。

私は心配だったので1時間以上前に到着しました。

初めて利用するなら、ターミナル内でオフィスを探す時間も考えて、余裕を持って行くのがおすすめです。

④ 車内の防寒対策をする

今回の便は夜の時間、かなーり寒かったので、長袖の上着などを用意しておくと安心です。

⑤ バスの中にトイレはない

今回利用したバスには車内トイレがありませんでした。基本的にはなさそう。

途中でトイレ休憩があるので、休憩時に利用します。

⑥ 到着後の予定は余裕を持たせる

今回は約30分の遅れがありました。

長距離バスなので、到着後すぐの予定は詰め込みすぎないほうが安心です。

⑦ 荷物のルールを事前に確認する

今回の予約では重量・サイズの案内がありましたが、実際には荷物を測られませんでした。

ただし、便によって対応が異なる可能性があるため、自分が利用する便の荷物条件は事前に確認しておくことをおすすめします。

イスタンブールからカッパドキアまでバスで行くのはおすすめ?

今回実際にFlixBusを利用してみて、夜行バスでの移動に抵抗がない人なら、イスタンブールからカッパドキアへ移動する選択肢として十分検討できると感じました。

夜にイスタンブールを出発して、翌朝カッパドキアに到着できるため、移動と宿泊を兼ねられるのが大きなメリットで、時間もお金も節約できる!
また、女性は男性が隣になることがない、旅行者も利用する人が多いなど、安心できるポイントも多いです。

一方で、約11時間の長距離移動になるため、体力は消耗します。

また、今回のように車内がかなり寒い場合もあるため、防寒対策はしておいたほうが安心です。

まとめ

今回は、イスタンブールからカッパドキアまでFlixBusの夜行バスを利用しました。

思っていたよりもずっと簡単、快適に移動できて感動!
記事の中で言及した通り、細かい注意点はいくつかありますが、これらを事前に把握、準備しておけば、特にトラブルなく移動できると思います。

万が一バスの欠航があった場合も、イスタンブール→カッパドキア(ギョレメ)はFlixBusはもちろんのこと他社も運行している総便数が多いので、バスステーションにいれば何とかなるはず!

長距離バスは移動時間こそ長いものの、夜のうちに移動して翌朝カッパドキアに到着できるため、旅行の日程を効率よく組みたい方や節約派には便利な移動手段です!

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